SesObject 1.1.0 readme 目的 Giraffe+のDataファイルを.lnkでなく.sesファイルにするとかなり高速化されますが、 Dataフォルダにパスを通してシェルやWin+Rから起動するということが出来なくなります。 SesObject.dllはこれを解決するシェルエクステンションです。 SESファイルをLNKファイルのように、起動可能なファイルにします。 ついでにファイルプロパティページの拡張も行って、プロパティからの編集もLNKのように出来るようにしています。 動作環境 Windows XPで動作するATL3.0プログラムです。ランタイム等は不要です。 Windows9xでは動作しません。Windows 2000では動作するように作ってますが確認はしてません。 使い方 インストール作業が必要です。同梱されてるregister.batを実行するだけです。 アンインストールは、同梱されてるunregister.batを実行するだけです。 DLLを置く場所はどこでも構いません。 しかし、register.bat後に移動した場合は再びregister.batの実行が必要です。 UNICODE UNICODEファイル名のsesファイルには対応してますが、その内容のUNICODE対応はしてません。 更新履歴 v1.1 (2011-04-08) ShortcutViewerのついでにUNICODEビルドにしました。機能等変化はありません。 v1.0 2003-11-15 - ITEMIDLISTに対応, ファイルプロパティページでアイコンを表示するようにした 2003-08-23 - ファイル名が*.ses.sesのファイルを*.sesで実行しようとしたときに実行できないのを修正 2003-08-16 - リリース -------------------------------------------------------------------- website: http://giraffe-script.sourceforge.net/ mail: yamasaki.shuji@gmail.com